令和2年度「ロバスト農林水産工学研究プログラム」で、「抗菌剤に頼らない新規子牛下痢予防法の開発」を実施している獣医学研究院 今内覚准教授らの研究グループが、粉ミルクを発酵させたプロバイオティクス哺乳飼料を開発し、子牛に給与することで下痢症を軽減、腸炎による死亡例を減少させることを証明しました。
ニュース・イベント
2021年01月18日
令和2年度「ロバスト農林水産工学研究プログラム」で、「抗菌剤に頼らない新規子牛下痢予防法の開発」を実施している獣医学研究院 今内覚准教授らの研究グループが、粉ミルクを発酵させたプロバイオティクス哺乳飼料を開発し、子牛に給与することで下痢症を軽減、腸炎による死亡例を減少させることを証明しました。