北海道大学大学院農学研究院の貴島祐治教授と同大学院農学院博士課程の山森晃一氏らのグループは,80年間定説とされてきたイネの冷害が起こる仕組み-イネの低温による花粉稔性の低下と葯のタペート層(花粉と接する細胞層)の肥大の相関関係-を見直しました。
ニュース・イベント
2021年07月27日
北海道大学大学院農学研究院の貴島祐治教授と同大学院農学院博士課程の山森晃一氏らのグループは,80年間定説とされてきたイネの冷害が起こる仕組み-イネの低温による花粉稔性の低下と葯のタペート層(花粉と接する細胞層)の肥大の相関関係-を見直しました。