工学研究院と農学研究院が中心になって実証実験や研究開発を進めている北方生物圏フィールド科学センター 第一農場 酪農生産研究施設(牛舎)近傍に2棟設置されている温室(通称:ロバスト温室)に、本学の寳金総長、増田理事、横田理事が訪れ、ロバスト温室とバイオガスプラント(秋・冬にプラントで発生する温水の熱を温室に利用しています)の現場視察が行われました(8月25日実施)。視察後、寳金総長からは「この温室から伝わる光やにおいなど、リアルな情報をもっと発信していってほしい」と情報発信の強化を求められました。
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長谷川教授と庄司 助教が、太陽光の波長を変換するフィルムについて説明
温室で栽培されているバジルを試食する寳金総長
ロバスト拠点 代表の 石井教授が、バイオガスを貯留しているガスバックについて説明