開催趣旨
北海道のワイナリーは53を数えるまでになり、主要な産地として発展してきているが、今後の持続可能性を高めるためには、道産ワインの消費を拡大する必要がある。本サイエンスカフェでは、食品栄養学から見た、家庭の食事の重要性について解説し、道産ワインと家庭料理のペアリングと、健康を高めることのできる、ワインと合うレシピを紹介することで、美味しく、健康的に、家庭で、北海道のワインを楽しむ契機を提供したい。
主催 北海道大学大学院農学研究院 北海道ワインのヌーヴェルヴァーグ研究室
共催(予定) 北海道大学総合博物館,「知」の集積と活用の場🄬 ロバスト農林水産工学研究開発プラットフォーム,日本農芸化学会北海道支部
協力 ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点
開催日時 令和4年3月19日(土)15:00-17:00
会 場 北海道大学総合博物館 1F 知の交流ホール
(対面,オンライン併用予定)
対 象 道産ワイン,食,健康に興味のある一般の方
申込方法 下記 URL もしくは QR コードより申し込みページにアクセスし,必要事項を記入してお申し込みくだ
さい。入力いただいたメールアドレス宛に当日ご案内をいたします。
URL:https://forms.gle/CJk6iETkNsaypH9K7
プログラム
1.<講演> 食事と病気(未病)との関連について(仮題)
石塚 敏 (北海道大学大学院農学研究院 教授)
2.<講演>道産ワインと家庭料理のペアリングについて(仮題)
阿部眞久 (NPO法人ワインクラスター北海道 代表理事,シニアソムリエ)
3.<講演>家庭でも出来る,道産ワインと合う,道産食材を使った健康になるレシピ(仮題)
川端美枝 (レストラン イルピーノ オーナーシェフ)
4.<総合討論>道産ワインのある,北海道の家庭の食卓について(仮題)
ファシリテーター:曾根輝雄(北海道大学大学院農学研究院 教授)
【問い合わせ】北海道ワインのヌーヴェルヴァーグ研究室
E-mail:nouvellevague※agr.hokudai.ac.jp
※を@に置き換えてください