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2022年03月11日

極寒の地域でも使用可能なPM2.5測定用の自動温度制御断熱ボックスを開発アラスカなどの北極圏から南極まで今後の測器展開と寒冷地PM2.5定常観測の発展に期待(北極域研究センター 准教授 安成哲平)

北海道大学北極域研究センターの安成哲平准教授、同大学院工学院修士課程の若林成人氏(研究当時)、同低温科学研究所の的場澄人助教、名古屋大学の松見 豊名誉教授(宇宙地球環境研究所)らの研究チームは、パナソニック製の小型PM2.5センサーを搭載した、寒冷地でも動作温度環境を自動で保つことが可能な自動温度制御断熱ボックスを開発しました。

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